第2回全國科學(xué)研究開発(R&D)資源調(diào)査の結(jié)果が22日、公開された。これによると、昨年の中國のR&D総経費(fèi)は5802億1千萬元、R&Dへの投入経費(fèi)で大國の仲間入りを果たした。また、全國で318萬4千人がR&D活動(dòng)に參加、実際の勤務(wù)時(shí)間で計(jì)算するフルタイム當(dāng)量(FTE)だと229.1萬人と、中國はR&Dに投入されたマンパワーが最も多かった。科技日?qǐng)?bào)が伝えた。
今回の資源調(diào)査は統(tǒng)計(jì)局、科學(xué)技術(shù)部、発展改革委員會(huì)、教育部、財(cái)政部、國防科學(xué)技術(shù)工業(yè)局が國民経済のうちR&D活動(dòng)が相対的に集中している業(yè)界を?qū)澫螭俗蚰旯餐切肖盲郡猡韦恰⒅鳏衰蕙螗靴铹`、経費(fèi)、プロジェクト、研究開発機(jī)関、活動(dòng)などの狀況が調(diào)べられた。
昨年、中國全國でR&Dに従事した人は318萬4千人に上り、そのうち大卒以上が155萬7千人(48.9%)、女性は78萬9千人(24.8%)だった。
マンパワーの活動(dòng)狀況を分類すると、基礎(chǔ)研究者がF(xiàn)TE當(dāng)たり16萬5千人(7.2%)、応用研究者が同31萬5千人(13.8%)、開発研究者が同181萬1千人(79%)。基礎(chǔ)研究、応用研究、開発のいずれも2000年の2.1倍、1.4倍、2.9倍となった。
昨年5802億1千萬元を計(jì)上したR&D総経費(fèi)は2000年の6.5倍、年平均23%増となり、R&D経費(fèi)が國內(nèi)総生産(GDP)の1.7%を占め、2000年を0.8ポイント上回った。(編集KA)
「人民網(wǎng)日本語版」2010年11月23日