「グリーン?クリーンエネルギー共同設立企業(yè)投資プロジェクト調印式」が14日に北京で行われ、中國を代表する七大民営企業(yè)が、內(nèi)モンゴル自治區(qū)オルドス砂漠地域に國際レベルのグリーン?クリーンエネルギー循環(huán)型経済基地を共同で建設し、ニューエコノミー分野に參入することとなった。グリーン?クリーンエネルギー発展と砂漠化防止?緑化を結びつけた相互発展モデルは、中國グリーンエネルギー産業(yè)の新段階へのレベルアップを推進するとみられる。経済參考報が16日伝えた。

建設計畫中のグリーン?クリーンエネルギーモデル基地には、米國や日本の新技術?自主研究開発を導入することにより、100萬トン級石炭グリコール、100萬トン級石炭アルコール、100萬トン級バイオマス燃料、1千平方キロメートル砂漠炭素吸収林など6プロジェクトを含む「グリーン?クリーンエネルギープロジェクト」を投資建設する。2011年に100萬トン級石炭グリコールプロジェクトと100萬トン級石炭基尿素プロジェクトが著工する計畫という。また、藻によるCO2吸収技術を米國から導入する1000平方キロメートル炭素吸収林建設プロジェクトも、今年7月までに著工の見通し。(編集KM)

「人民網(wǎng)日本語版」2011年3月17日