中國移動（チャイナ?モバイル）によると、工業(yè)情報化部はシステム設備メーカー5社とチップメーカー2社によるTD-LTE（準4G）の大規(guī)模な技術(shù)テストへの參入を許可し、中國移動のTD-LTEネットワークの建設が正式に始まった。京華時報が28日伝えた。

今回認可された設備メーカーは華為、中興通迅、大唐、ノキア?シーメンス、上海貝爾の5社、チップメーカーは海思、創(chuàng)毅視迅の2社。各メーカーが入る都市もすでに決まっており、具體的には、華為は深セン、中興は広州、大唐は南京、ノキア?シーメンスは杭州、上海貝爾は上海となっている。中國移動によると、システム設備メーカーとチップメーカーは大規(guī)模な技術(shù)テストに向け、ネットワークの構(gòu)築や設備の設置?調(diào)整、ネットワークの最適化を直ちに進めるという。

工業(yè)情報化部は2010年末、中國移動が上海、杭州、南京、広州、深セン、アモイの6都市でTD-LTEの技術(shù)テストと、北京で実験ネットワークの構(gòu)築を展開することに同意している。（編集KA）

「人民網(wǎng)日本語版」2011年3月29日