7月中旬、成都市通錦路の工事現場で、盛唐期に建造された人工園林遺跡が見つかった。考古學関係者が墓18基、井戸1基、灰坑8基、水路3本、池1つを片付けたところ、大量の生活用陶磁器と少量の仏教に関する石刻像と建築資材が見つかった。考古學関係者は、これらは漢代から明代にかけての文化遺跡であり、萬仏寺と関係がある可能性があると見ている。寫真は、発掘された古代の排水システム。
「中國網日本語版(チャイナネット)」 2015年7月13日