寫真はCFPより
空にかかる道が人目を引く、重慶市の「幻想公園」が1日に空撮された。下肖家灣公園の最大の特徴は、遊歩道の多くが空にかかっている點(diǎn)で、重慶市では初めてだ。遊歩道全體のうち道の長さは466メートル、階段は1689メートルで、その高低差は70メートル弱にのぼる。市民の観光、運(yùn)動、憩いの場になっている。
公園は山間部の実際の高低差を利用し、登山歩道、空にかかる道、展望臺などを設(shè)置。公園全體の歩道のほぼすべてが空にかかり、出入口付近のみ地面に設(shè)した道となっている。正門から入るならば常に空にかかる道を歩くことになる。高低差は約70メートルで、1回歩き通すのに約30分かかる。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」 2020年12月2日