水陸両生爬蟲類館の動物が20日、「浴霸」(暖房器具の一種)で暖を取った。
北京動物園は9月のうちに、園內(nèi)の寒さに弱い動物のために暖房、加熱石、加熱棒などの「暖かい冬の神器」をセットした。動物園は冬入り後、さらに獣舎內(nèi)に分厚い草を敷き、館內(nèi)と動物が出入りする通路にカーテンをつけた。さらに飼料の調(diào)整により動物の寒さに耐える力を強(qiáng)化した。これらの可愛い動物はぬくぬくと厳しい冬を越せるようになった。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2020年12月21日