1月7日、陝西省西安市の明清影絵蕓術博物館を訪れ、彫刻された影絵の骨組みを持つ少女。新華社記者撮影
影絵彫刻師の王可さんは、西安市の明清影絵蕓術博物館で古い影絵の修復や文物の解説などの仕事をしている。彼は2000年にこの業界に入り、8年學び、今も影絵を手で彫っている。
陝西省の影絵は秦川牛皮を原料とし、製皮、下書き、彫刻、色付け、熱で平らにする、裝丁、繋ぐなど24工程を踏んで作られる。影絵芝居は「燈影子」と呼ばれ、中國の民間に伝わる人形芝居の1つである。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2021年1月17日