「2007中日友好合唱文化祭典」が2日午前、河南省鄭州で開幕した。これは河南省人民対外友好協會、日本の日中メディア文化交流協會などが共同主催するものだ。中國新聞社が伝えた。
同祭典は、「2007中日文化スポーツ交流年」の主要な內容の一つとなっている。
招請に応じて參加した同祭典の日本側代表団は、大巖誓子氏を総団長とし、5つの合唱団の合計120人からなる。河南省側は、18の合唱団の計900人で、その一部の合唱団は何度も全國規模の祭典で賞を獲得している。
今回の祭典では、中日雙方による合唱「友誼は萬代に伝わる」の歌聲で最初の幕が開かれる。今後3日間で、中日の合唱団メンバーは、洛陽市などで、合計3回の合唱公演を行う予定。
「人民網日本語版」2007年9月3日