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東アジアでまれに見る豪雪 中韓は雪害が発生 |
発信時間: 2010-01-05 | チャイナネット |
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韓國気象庁によると、朝鮮も広い範囲で雪が降り、朝鮮と韓國の軍事境界線に近いヘジュ市の積雪は8センチに達したが、朝鮮の他の地域の具體的な降雪量ははっきりしない。 中國の中央気象局が4日夜に発表した天気予報では、朝鮮のピョンヤンでは5日から6日に雪は降らなかったが、最低気溫はマイナス16度だという。 日本の中部山地も豪雪に見舞われている。共同通信社などのメディアによると、日本の警察は4日、岐阜県の山中で登山者の遺體を発見し、少なくとも2人の登山者がまだ行方不明のままだ。7人の登山者は無事救出されている。 4日の東アジア地域の天気予報では、西シベリアの南西部と日本の一部の地域で大雪が降っており、西シベリアの西部や中南部、極東地域の東部、カムチャッカ半島、日本の一部の地域では風が強く、日本の気象庁は豪雪と強風の警報を出して注意を呼びかけている。 豪雪など災害をもたらす天候は、気候変動による影響だということでますます注目されているが、中國気象局の緊急災害減災?公共サービス局の陳振林局長は先週、「地球溫暖化にともない、従來の規(guī)則性はすでになくなっている。こうした中で、確かに極端な気象災害は多発し強くなっている」と話している。 「チャイナネット」 2010年1月5日 |
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