國(guó)家水害干害対策本部によると、今年に入ってから三峽ダムは長(zhǎng)江の中流と下流に170億立方メートルの水を放出した。そのうち5月4日以降の放水量は15億7500萬立方メートルで、中下流の水位は平均0?63~2?12メートル上昇した。5月20日午前8時(shí)時(shí)點(diǎn)の三峽ダムの水位は153?84メートル、貯水量は220億3800萬立方メートル、1日あたりの流入量は毎秒7150立方メートル、流出量は毎秒1萬0400立方メートル。長(zhǎng)江主流の漢口観測(cè)所の水位は最近の最低水位を1?17メートル上回る16?02メートル、洞庭湖の城陵磯観測(cè)所の水位は1?84メートル上回る23?33メートル、ハ(邱の丘を番に)陽(yáng)湖観測(cè)所の水位は1?07メートル上回る9?48メートル。洞庭湖とハ陽(yáng)湖の水位は上昇が続き、湘江とコウ(章へん+夂の下に貢)江の水位も大幅に回復(fù)しており、長(zhǎng)江沿岸都市の給水の安全は確保されている。
(新華網(wǎng)日本語(yǔ)=中國(guó)通信社)より 2011年5月21日