１０日、中國の塩城（江蘇省）に認証書を授與するラムサール條約のムンバ事務局長（右）。（ジュネーブ＝新華社記者／連漪）

   【新華社ジュネーブ１１月１３日】「特に水鳥の生息地として國際的に重要な濕地に関する條約（ラムサール條約）」第１４回締約國會議（ＣＯＰ１４）のサブ會場となるスイスのジュネーブで１０日、第２陣「國際濕地都市」の認証書授與式が行われた。ラムサール條約事務局が、新たに「國際濕地都市」に選出された中國の合肥（安徽省）、済寧（山東省）、梁平（重慶市）、南昌（江西省）、盤錦（遼寧省）、武漢（湖北省）、塩城（江蘇省）の７都市を含む１３カ國の２５都市に認証書を授與した。

   「新華網日本語版」2022年11月13日