第２回北京6カ國(guó)協(xié)議中國(guó)代表団のメンバーでもある、外交部の劉建超スポークスマンは２月26日、北京で、北京放送記者のインタビューを受けた、「中國(guó)は朝鮮半島の核問(wèn)題解決に引き続き貢獻(xiàn)していく」と表明した。劉建超スポークスマンはまず、「主催國(guó)として、第２回6カ國(guó)協(xié)議を成功させるのは中國(guó)の國(guó)際地位及び國(guó)際的イメージの樹(shù)立にとって重要な意義がある」と表明し、「朝鮮半島核問(wèn)題の平和解決を推進(jìn)するため、第２回6カ國(guó)協(xié)議を?qū)g現(xiàn)させるため、中國(guó)側(cè)は重要かつ積極的な努力を果たした。それと同時(shí)に、ほかの関係各國(guó)側(cè)も積極的な貢獻(xiàn)をした。だから、これは皆の共同努力の結(jié)果だと言える。中國(guó)側(cè)から見(jiàn)れば、朝鮮半島の近隣國(guó)として、中國(guó)側(cè)は朝鮮半島での非核化の実現(xiàn)という目標(biāo)を支持し、それに平和會(huì)談の手段を堅(jiān)持し、朝鮮半島の平和と繁栄を強(qiáng)固に維持する。我々は朝鮮半島の核問(wèn)題解決を通じて、今後、半島の発展と繁栄の促進(jìn)を希望する。これは中國(guó)の外交業(yè)務(wù)での重要任務(wù)の一つである。中國(guó)は、國(guó)際社會(huì)で責(zé)任がある大國(guó)で、朝鮮半島の核問(wèn)題解決に引き続き貢獻(xiàn)していく」と述べた。劉建超スポークスマンは、「各國(guó)の食い違いが多くて、困難も多いから、一回か數(shù)回の會(huì)談で朝鮮半島の核問(wèn)題を解決できるわけがない」と表明し、「朝鮮半島の核問(wèn)題は非常に複雑な問(wèn)題で、一朝一夕あるいは一、二回の會(huì)談で解決できるわけがない。しかし、今回會(huì)談を通じて、各國(guó)側(cè)の食い違いが縮小し、一致したところが多くなってきたという點(diǎn)に気がついた。我々は、各國(guó)側(cè)の努力によって、困難が克服でき、朝鮮半島核問(wèn)題の平和解決プロセスが引き続き発展していくことを信じている」と述べた。 6カ國(guó)協(xié)議が最終的に制度化、経常化される可能性について、劉建超スポークスマンは「北京6カ國(guó)協(xié)議の仕組みが朝鮮半島核問(wèn)題解決の非常に効果あるルートである、と各國(guó)側(cè)が認(rèn)めている、と思う。我々はこれが継続できることを希望している。もちろん、具體的にどんな方式で続けるかについて、各國(guó)側(cè)が引き続き討議することになる」と述べた。
「CRI」より2004/02/29
