湖北省十堰市竹山県城関鎮(zhèn)の劉家山村に暮らす陳徳潤さん(68)は、2001年からハスの花を使った「蓮花茶」の製法を研究している。2002年には獨(dú)自製法で特許も取得した。
ハスが開花する時(shí)期になると、陳さんは日が昇る前からハス畑に出かける。花の中に緑茶の葉を入れたあと、ゴムを使って軽く縛り、そのまま置いておく。翌日、縛った花ごと摘み取り、特殊製法で焙煎するとオリジナルの「蓮花茶」が完成するという。
「人民網(wǎng)日本語版」2005年7月6日