舊日本軍の細(xì)菌戦の被害者による対日賠償訴訟で、二審判決が19日に下される。原告を支援する湖南応援団一行46人は判決に合わせ17日、上海から空路で日本入りした。浙江省の原告応援団一行32人も18日、蕭山國(guó)際空港から東京に到著した。訴訟原告団の王選団長(zhǎng)も18日、上海から東京に到著した。
王団長(zhǎng)は日本に向かう前にメディアの取材に対して、「事実と法理という視點(diǎn)から見ると、われわれが勝つはずだ。われわれは新たな証拠を手に入れた。浙江省金華市のある高齢者が、現(xiàn)地の40以上の村の細(xì)菌戦被害者を調(diào)査していた。私は関連資料すべての副本を取った」と話した。
王団長(zhǎng)はまた、「われわれの訴訟は、日本人への憎しみのためではない。歴史は一つの信念であるべきで、われわれの基本的な価値観になるべきだ」と強(qiáng)調(diào)した。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2005年7月19日