中國外交部の秦剛スポークスマンは1日北京での記者會見で、「中國側(cè)は、朝鮮の核問題をめぐる第四回六カ國協(xié)議の第二段階會議の具體的な開催期日をめぐり、いま関係各側(cè)と協(xié)議を行っている最中だ」と発表した。
秦剛スポークスマンは、「第四回六カ國協(xié)議の休會以降、中國は共通の認(rèn)識を拡大し、食い違いを縮小して、會議再開後に進(jìn)展が見られるよう関連各側(cè)と密接に対話と協(xié)議を保ってきた。これは、六カ國協(xié)議プロセスの重要な一部分で、相互の理解増進(jìn)にとっては非常に重要なことである。中國側(cè)は今、第二段階會議の具體的期日をめぐり、関連各側(cè)と調(diào)整を行い、それが確定すれば、正式なルートでタイムリー発表する」と述べた。
「CRI」より 2005年9月2日