外交部の秦剛報(bào)道官は20日の記者會(huì)見(jiàn)で「第4回6カ國(guó)協(xié)議の參加各國(guó)が責(zé)任ある態(tài)度で共同聲明の中で承諾した事項(xiàng)を真剣に履行し、朝鮮半島非核化の最終的実現(xiàn)に向けて努力するよう望む」と述べた。
秦報(bào)道官は記者の質(zhì)問(wèn)に対し「共同聲明の中で6カ國(guó)が行った厳粛な政治的承諾は、対話により平和的な形で朝鮮半島の核問(wèn)題を解決するという共通の希望を體現(xiàn)している。各國(guó)が約束を真剣に履行し、朝鮮半島の非核化を?qū)g現(xiàn)し、朝鮮半島と北東アジア地域の平和と安定を守ると信じている」と答えた。
報(bào)道によると、朝鮮外務(wù)省報(bào)道官は20日平壌で聲明を発表し、朝鮮は米國(guó)が軽水爐を提供した後に核不拡散條約（NPT）に復(fù)帰し、國(guó)際原子力機(jī)関（IAEA）の核査察を受け入れると表明した。
秦報(bào)道官によると、6カ國(guó)は、対話を通して平和的で査察可能な形で朝鮮半島非核化を?qū)g現(xiàn)するという協(xié)議の全體目標(biāo)について、すでに合意に達(dá)している。これは全體的な枠組みであり、この枠組みの中で6カ國(guó)が今後どのような段取りを踏むのか、どのような問(wèn)題を解決していくのかについては、各國(guó)が今後討論を進(jìn)めていく必要があるという。
秦報(bào)道官はまた、「6カ國(guó)協(xié)議は重要な段階的な成果をあげた。今後の話し合いのプロセスでは、いろいろな困難や問(wèn)題に直面することもあるだろう。各國(guó)が朝鮮半島核問(wèn)題の平和的解決、朝鮮半島と北東アジア地域の平和と安定の保護(hù)という大局に立ち、相互尊重、対等な協(xié)議という原則に基づいて、引き続き6カ國(guó)協(xié)議の進(jìn)展を推し進(jìn)めるよう望む」と述べた。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2005年9月21日
