南京市の南京文化蕓術センターで12日、民間に殘った南京陥落の寫真を集めた展覧會が開幕した。展示された寫真は計280枚。うち40%は初公開のものだ。展覧會には、舊日本軍の細菌戦の中國人被害者による対日訴訟原告団代表の王選氏も訪れた。王氏は、「展示された寫真は、史実としての価値が非常に高い。」と話した。
寫真:寫真展を訪れた王選氏
「人民網日本語版」2005年12月13日