中國(guó)國(guó)家統(tǒng)計(jì)局の調(diào)査結(jié)果によると、上半期の農(nóng)民の現(xiàn)金収入は1人當(dāng)たり平均1586元で、価格要因の影響を差し引くと、実質(zhì)12.5%増となり、増加幅は前年同期比1.6ポイントの伸びとなった。
伝えられるところによると、上半期の農(nóng)民の現(xiàn)金収入増の主な要因は以下の5つの面にある。
１、給與性収入の伸びがかなり速かったこと。農(nóng)民の給與性収入は1人當(dāng)たり平均521元で、前年同期比16.6％増となった。そのうち、出稼ぎ労働者は8845萬(wàn)人で、4.4%増となり、出稼ぎによる?yún)毪?人當(dāng)たり平均191元で、23.7%増となった。
２、農(nóng)産物?林産物?畜産物?水産物の販売収入が著しく伸びたこと。農(nóng)民の農(nóng)産物?林産物?畜産物?水産物による現(xiàn)金収入は1人當(dāng)たり平均707元で、前年同期比20.3%増となった。そのうち、農(nóng)産物販売収入は1人當(dāng)たり平均373元（同16％増）、畜産物販売収入は1人當(dāng)たり平均290元（同25.9％増）、林産物販売収入は1人當(dāng)たり平均17元（同20%増）、水産物販売収入は1人當(dāng)たり平均27元（同19.9%増）となった。
３、第二次、第三次産業(yè)の生産経営収入は安定した伸びを保っていること。農(nóng)民家庭の第二次、第三次産業(yè)の生産経営による現(xiàn)金収入は1人當(dāng)たり平均242元で、前年同期比14.7％増となった。そのうち、工業(yè)現(xiàn)金収入は1人當(dāng)たり平均49元（同11.6％増）、建築業(yè)現(xiàn)金収入は1人當(dāng)たり平均26元（同3.1％増）、交通運(yùn)輸業(yè)と電力業(yè)現(xiàn)金収入は1人當(dāng)たり平均60元（同23.0％増）、卸売り?小売業(yè)?飲食業(yè)現(xiàn)金収入は1人當(dāng)たり平均64元（同22.4％増）、サービス業(yè)現(xiàn)金収入は1人當(dāng)たり平均18元（同4.2％増）となっている。
４、財(cái)産性、移転性収入が伸びたこと。農(nóng)民の財(cái)産性現(xiàn)金収入は1人當(dāng)たり平均39元（前年同期比20.9％増）、移転性現(xiàn)金収入は1人當(dāng)たり平均68元（橫ばい）となっている。
５、稅金?費(fèi)用負(fù)擔(dān)が引き続き大幅に縮小したこと。農(nóng)民の稅金?費(fèi)用支出は1人當(dāng)たり平均5.6元で、前年同期比51.1%下がり、そのうち農(nóng)業(yè)稅は1人當(dāng)たり平均1元以下で、87.2%減となった。
「チャイナネット」2005年8月1日
