第10期全國人民代表大會常務委員會は29日、物権法草案に対して審議を行った。関係者は「この草案は、適切な改正を加えたため、ほぼ完成しているが、さらに修正や改善をしてから全人代の審議に出す」としている。この法律は個人の収入や家屋などを保護するのが目的である。
「CRI」より2006/10/30