中國國際放送局(CRI)が日本放送協會(NHK)と共同で企畫した春?夏?秋に続く4回目の「中日インターネット対話」が24日午後、北京と東京の2カ所のスタジオを舞臺に開催され、「広げよう若者の交流」をテーマに1時間半にわたる活発な討論が行われた。
北京のスタジオには中國対外文化交流協會の劉徳有?副會長と共産主義青年団中央委員會國際連絡部の萬學軍?副部長が、東京のスタジオには日本の著名な作家で新日中友好21世紀委員會の委員を務める石川好氏と日本の著名な女優で中國でも「君よ憤怒の河を渡れ」の真由美役で知られる中野良子氏がゲストとして招かれた。インターネットとラジオを通じて放送された対話活動はリスナーも參加できる仕組みになっており、両國のリスナーと4人のゲストは共に、若者の日中交流の過去と現在と未來について熱心な討論を繰り広げた。
寫真(1):中國側のゲストと進行役(北京のスタジオで)
寫真(2):日本側のゲストと進行役(東京のスタジオで)
「人民網日本語版」2007年12月25日