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中日両國の青年が泰山と富士山へ合同登山 |
発信時間: 2008-03-18 | チャイナネット |
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中國國家観光局の訪日団は東京で17日、松島みどり國土交通副大臣を訪問した。雙方は観光交流と人的往來の推進で共通認識に至ったほか、両國民間の相互理解を深めるため、両國の青少年による富士山と泰山への合同登山活動を行うことで合意した。「中國新聞網」が伝えた。
王志発?國家観光副局長は「観光は民間交流実現の重要な方法だ。中國経済の急成長に伴い、海外旅行を選択する中國人も急速に増えている。日本を訪れる中國人観光客は昨年、前年比18.6ポイントの増加を示した。彼らは日本で見たことや感じたことを中國に持ち帰り、中國の民衆に良い影響をもたらしている。両國の観光業界は國民間の相互理解の推進に重要な責任を負っている。今年は北京五輪、中日平和友好條約締結30周年、中日青少年友好交流年などの良い機會にも恵まれており、両國の協力の場と潛在力は不斷に拡大していくだろう」と指摘した。 松島副大臣は「長年中國は日本國民が好んで選ぶ海外旅行先であり続けている。日本ではもう『中國旅行に行く』と言う人はなく、代わりに『上海旅行に行く』『北京旅行に行く』と言う。日本人はすでに中國の具體的な各地方まで熟知するようになっている。日本は中國人観光客へのビザ発給條件も緩和した。16日には、家族観光ビザを取得した初の中國人家族が日本に到著している。今後両國政府が協力を強化し、さらなる発展を模索することを希望する」と述べた。 「人民網日本語版」2008年3月18日 |
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