ホーム>>中日両國>>社會 |
中日韓の青少年が南京で歴史を體験 |
発信時間: 2008-08-08 | チャイナネット |
|
中日韓の青少年に東アジアの近代史への「歴史認識」を確立させるためのサマーキャンプが6日夜、日本から40人、韓國から62人、中國から51人が參加して南京で始まった。中國新聞社が伝えた。 サマーキャンプの実施は01年に南京で開かれた第1回中日韓「歴史認識と東アジア平和フォーラム」で提唱された。同フォーラムで中日韓の民間學術機関と學者は、共同の歴史教科書を編纂し、中日韓の青少年によるサマーキャンプを年1回実施することを決定。共同歴史教科書「中日韓三國近現代史」(日本版書名「未來をひらく歴史」)は05年に各國語版が出版された。 サマーキャンプは今回が7回目で、テーマは「正しく過去に向き合い、東アジアの和解と平和へ向かう」。過去6回は韓國のソウル、日本の奈良、京都、広島、沖縄、東京、中國の北京などで開催された。 「人民網日本語版」 2008年08月08日 |
|