?渤海灣南部に位置する煙臺(tái)港に、北京五輪中の1週間足らずで、日本航路3線が相次ぎ就航した。中遠(yuǎn)の関東線、青島諾揚(yáng)航運(yùn)の関東線と関西線だ。新華社のウェブサイト「新華網(wǎng)」が伝えた。
このうち、8日に就航した中遠(yuǎn)「緑色快航」は、中遠(yuǎn)傘下の氾亜航運(yùn)の564TEUの全冷蔵コンテナ船3隻を投入。毎週土曜日に煙臺(tái)東竜國(guó)際コンテナ埠頭を発ち、翌週の月曜午後に日本に著く。同航路には定時(shí)出発、定時(shí)到著、定時(shí)納品の強(qiáng)みがあり、日本地區(qū)での迅速な納品を?qū)g現(xiàn)した。煙臺(tái)市の新鮮な農(nóng)産物の輸出に役立つ輸送ルートだ。
11日には、青島諾揚(yáng)航運(yùn)の関西?関東線も就航した。青島諾揚(yáng)航運(yùn)は両線に300~400TEUのコンテナ船3隻を投入。関西線は毎週金曜、関東線は毎週土曜に煙臺(tái)東竜國(guó)際コンテナ埠頭を発ち、4~5日で日本に著く。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」 2008年08月20日 |