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自転車で3千キロ走破の富樫さん、中國の旅を報告 |
発信時間: 2008-12-23 | チャイナネット |
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在日中國語メディアの記者の取材を受ける富樫さん(右)(段躍中氏撮影) 中國語會の參加者と富樫さんの記念撮影 日本僑報社が開催する「日曜中國語會(星期日漢語角)」が21日、東京の西池袋公園で71回目の交流會を開催した。今回は、「単騎、千里を走る」を一人でやり遂げた富樫史生さんが主人公となった。 今年40歳になる富樫さんは、3年前に徒歩で臺灣を一周した経験を持つ。今年9月には、長春から上海までを自転車で走る旅をスタートさせ、2カ月で3千キロ近い道のりを走りきった。 富樫さんは今回の旅で、改革開放からの30年で中國が上げた大きな成果を実感したという。日本を訪れたことのある40人余りの中國人高校生とも対面し、両國の友好の橋になりたいという彼らの心意気を感じた。富樫さんは、「彼らが今後、中日交流という重任を背負い、新たな時代を築いていくことができると信じている」と若い世代への希望を語った。 「人民網日本語版」2008年12月22日 |
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