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54歳の家庭主婦、全日本中國語スピーチコンテストで二等賞 |
発信時間: 2009-01-12 | チャイナネット |
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第26回全日本中國語スピーチコンテスト全國大會が11日、東京の日中友好會館大ホールで行われた。 挨拶中の(社)日中友好協(xié)會の村岡久平理事長 大學(xué)生部門と高校生?一般部門に分かれて行われたこのスピーチコンテスト全國大會には、各地方の日中友好協(xié)會の予選を通して選ばれた弁士20名が參加した。この20名の中には大學(xué)生や高校生は勿論のこと、會社員、家庭主婦、教師などもいた。 弁士達は日ごろ努力して覚えた中國語を思う存分に発揮して競った。その結(jié)果大學(xué)生の部門で神戸市外國語大學(xué)外國語學(xué)部中國語學(xué)科の學(xué)生仲谷明洋君は一等賞を手に入れた。仲谷君は香港の映畫俳優(yōu)ジャッキ?チェーンが演じた映畫を見て中國語を勉強し始めた。 一等賞の大學(xué)生?仲谷明洋君 仲谷君は「中國語の美しさに引かれて勉強をはじめたのですが、大學(xué)に入るまでにはNHKのラジオ講座を聞いて勉強しました。話すことができませんでした。大學(xué)に入ってから、本格的に勉強しました。素晴らしい先生たちにも恵まれてここまできたのです。今は大學(xué)二年生ですが、大學(xué)卒業(yè)後、外交官になり中國語を生かしていきたい」と語った。 二等賞の佐藤美緒子さん 高校生?一般部門での二等賞は、今年54歳の家庭主婦佐藤美緒子さんだった。13年ほどの中國語學(xué)習(xí)暦を持つ佐藤さんは、「はじめはNHKのラジオ講座で獨學(xué)していましたが、その後中國語教室に通い勉強を続けました。特にインターネットが開通してから、ネットで知り合った中國人とチャット、メールなどで相互學(xué)習(xí)をしていました。今後も中國語の勉強を続けていきたい」と話した。 ?中國國際放送局 日本語部?より2009年1月12日 |
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