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| 中國人留學(xué)生、日本で「就職氷河期」へ |
| 発信時(shí)間： 2009-03-17 | チャイナネット |
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| 日本の大學(xué)を卒業(yè)する中國人留學(xué)生は毎年約2萬人に上るが、日本での就職は來年以降「氷河期」に入るおそれがある。日本経済新聞社が15日にまとめた調(diào)査では、2010年春に日本企業(yè)が採用を予定する大學(xué)新卒者數(shù)は、前年同期比12.6％減り、過去7年間で初の落ち込みを示している。「日本新華僑報(bào)」が伝えた。
全日本中國留學(xué)人員連誼會の擔(dān)當(dāng)者によると、中國人留學(xué)生の就職狀況は、実際には今年すでに、楽観を許さぬものになっている。日本の厚生労働省と文部科學(xué)省が13日発表した統(tǒng)計(jì)によると、今年2月1日時(shí)點(diǎn)で、日本の大卒予定者の就職內(nèi)定率は86.3％に過ぎない。これは前年同期比2.4ポイント減で、過去5年間で初の落ち込みだ。內(nèi)訳は男子學(xué)生が2.7ポイント減、女子學(xué)生が2ポイント減で、男子學(xué)生の採用數(shù)の減少が目立つ。これらの數(shù)字には中國人留學(xué)生も含まれており、彼らもマイナスの影響を被っている。
こうした狀況を前に、入學(xué)者數(shù)が減少する一方の日本の一部の大學(xué)は、今後も引き続き留學(xué)生を取り込めるよう、就職先が未定の留學(xué)生に1年間の學(xué)籍保留措置を與えたり、留學(xué)生を大學(xué)院の予備クラスに入れるなどしている。日本の法務(wù)省は外國人留學(xué)生の「起業(yè)ビザ」をこれまでの180日間から1年間に延長する方針だ。つまり、これまで外國人留學(xué)生が卒業(yè)後に日本で會社を設(shè)立する場合、準(zhǔn)備のために180日間の在留ビザを申請できたのが、今後はこれが1年間に延びるということだ。
別のニュースは、経済危機(jī)にもかかわらず今年も相當(dāng)數(shù)の中國人新卒者が4月1日から日本企業(yè)に入社することを報(bào)じ、海外市場を重視し、依存すらする多くの日本企業(yè)は、現(xiàn)在を人材獲得の「最良の時(shí)期」と見なしていると分析している。 「人民網(wǎng)日本語版」2009年3月17日 |
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