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東京入管局収容中の中國人男性が自殺 |
発信時間: 2009-03-23 | チャイナネット |
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日本法務省東京入國管理局は3月21日、30代の中國人男性が東京都港區にある當局収容施設內で自殺したことを明らかにした。「日本新華僑報」が伝えた。 東京入國管理局によると、自殺した中國人男性は、日本での不法殘留で収容され、強制退去の手続き中だった。この男性は、20日午前9時15分頃、施設內の一人用居室で、窓の取っ手に電気ポットのコードをかけて首をつっていた。職員が発見後、直ちに病院へ搬送され応急処置を受けたが、21日明け方死亡した。 3月20日午前9時の點呼時には異常は見られなかったという。その後、男性が自殺した様子が監視カメラに寫っているのを職員が発見した?,F場に遺書は見つかっていない。 東京入國管理局の収容施設內では通常、夜の消燈時間前に電気ポットのコードを回収するが、朝7時以降はまた貸し出している。同局は、自殺の詳しい原因について調査を進めるという。 「人民網日本語版」2009年3月23日 |
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