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| 李長春委員が麻生首相と會見 両國関係発展で4提案 |
| 発信時間： 2009-03-31 | チャイナネット |
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3． 両國國民の根本的な利益に立ち、重要で敏感な問題や偶発的な事件を適切に処理して、両國の友好協(xié)力の大局への妨げとならないようにする。
4． 人的な往來をよりいっそう強化し、民間友好の増進に力を入れる。戦略的で高度な交流計畫を著実に実施し、青少年の交流を重視して、中日友好の社會基礎(chǔ)を打ち固める。
また李長春委員は、両國の政黨、特に政権を擔(dān)當(dāng)している政黨は、中日戦略的互恵関係の全面的な発展促進でより大きな貢獻をしなければならないと強調(diào)し、國際金融危機が中國にもたらした影響や中國の対応策を簡単に紹介して、?中國経済と世界経済は密接につながっており、中國政府が経済成長のために採った措置も、日本を含む各國に新たな発展のチャンスをもたらした。中日両國はともに困難を乗り越え、互恵協(xié)力の新時代を切り開き、地域や世界経済回復(fù)に貢獻するよう期待している?と語った。
麻生首相は、李長春委員の4つの提案を高く評価し、?この2年間に行われた両國のハイレベルの交渉は、2國間関係の改善を推し進め、各分野での互恵協(xié)力を促進して、共同利益を効果的に守って発展させた?と述べ、以下のように続けた。
?拡大し続ける金融危機は、日中両國のハイレベルの協(xié)力に重要なチャンスを提供した。中國が経済の安定した発展や內(nèi)需拡大のために採った積極的な措置は、世界経済の回復(fù)をけん引する上で重要な意義があると日本側(cè)は考えており、両國は國際金融システム改革など、世界や地域問題での協(xié)力をさらに強化することを願っている? ?チャイナネット?2009年3月31日
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