三重華僑華人総會設立大會
中國人が日本社會最大の外國人群になりつつあり、新しい華僑華人の社會団體も増え続けている。「日本新華僑報」が伝えた。
三重華僑華人総會の設立大會が12日、同県津市で開催された。東京、大阪、京都、神戸、岡山、名古屋各地區(qū)の華僑華人代表、三重県の地方自治體、各黨派、友好団體代表ら100人以上が同大會に參加した。中國駐名古屋総領事館の李天然?総領事が來賓の挨拶を述べた。同大會では、「三重華僑華人総會規(guī)程」、「2009年度活動計畫草案」、「2009年度會計収支予算案」を?qū)徸h?通過させた。
この日、日本でもう一つ、新しい華僑団體が誕生した。「徳島華僑華人會」の設立大會が徳島県徳島市內(nèi)の阿波観光ホテルで開催され、招待を受けた県內(nèi)在住の中國人代表や日本人來賓計90人あまりが出席した。「徳島華僑華人會」は今後、來日して間もない中國人に情報を提供し、彼らが1日も早く日本社會や生活に適応するようサポートしていく。また、華僑華人と現(xiàn)地の日本人住民が一緒に參加できる一連のスポーツ?蕓術活動を主催し、中日文化の「草の根交流」を推し進める。
「人民網(wǎng)日本語版」2009年4月15日 |