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橫浜市が右翼教科書採択、日本の対外戦爭を美化 |
発信時(shí)間: 2009-08-06 | チャイナネット |
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日本の橫浜市は4日、市內(nèi)18區(qū)のうち8區(qū)の中學(xué)校で、右翼団體「新しい歴史教科書をつくる會(huì)」編纂の歴史教科書(自由社)を採択することを決定した。新華社のウェブサイト「新華網(wǎng)」が伝えた。 「朝日新聞」は、橫浜市教育委員會(huì)が同日の定例會(huì)で、來年4月に始まる2學(xué)年で、8區(qū)の公立中學(xué)校計(jì)71校(生徒約3萬9000人)で、この教材「新編 新しい歴史教科書」を採択することを決定したと報(bào)じた。 自由社によると、これは今春の文部科學(xué)省による検定後、初の採択。橫浜市は東京に次ぐ367萬人の人口を擁し、公立學(xué)校は145校ある。 共同通信は、この教科書は第二次世界大戦の太平洋區(qū)域での戦いを「大東亜戦爭」と稱し、「日本は米英に宣戦布告し、この戦爭は日本の自存自衛(wèi)のための戦爭であると宣言した」と稱していると報(bào)じた。 「新編 新しい歴史教科書」は日本軍國主義のはたらいた行為や対外侵略戦爭を美化している。文部科學(xué)省がこの教材を合格させると、韓國などは強(qiáng)烈な抗議を表明した。 「新しい歴史教科書をつくる會(huì)」は右翼學(xué)者で構(gòu)成され、會(huì)長は藤岡信勝だ。この団體が編纂した歴史教科書はまず扶桑社版が出版されたが、路線対立が発生。「新しい歴史教科書をつくる會(huì)」は昨年、出版差し止めを求め、扶桑社を提訴した。 扶桑社版「新しい歴史教科書」は05年4月に文部科學(xué)省の検定を合格。この教科書は歴史を著しく歪曲し、戦爭を美化していたため、國內(nèi)外から多くの非難を浴びた。 日本メディアによると、自由社版の歴史教科書は內(nèi)容の約80%が扶桑社版と同じで、違いがあるのは図表や寫真ぐらいだという。 「人民網(wǎng)日本語版」2009年8月6日 |
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