15日は日本の敗戦64周年の記念日に當(dāng)たる。この日、日本の各政黨はそれぞれ聲明と談話を発表して、戦爭(zhēng)に反対し、非核の世界を構(gòu)築していく希望を示した。

　與黨の自民黨は聲明を発表し、「核兵器削減に関するアメリカのオバマ大統(tǒng)領(lǐng)の考えを歓迎する。自民黨は國際社會(huì)と共に手を攜えて核兵器の削減のために努力していく」としている。

　最大野黨の民主黨の鳩山由紀(jì)夫代表はその談話の中で、「日本は悲慘で、愚かな戦爭(zhēng)を忘れず、歴史に直面し、教訓(xùn)を受けて、平和の社會(huì)を構(gòu)築していく」と述べた。

　日本共産黨の市田忠義書記局長(zhǎng)は「日本は過去の侵略戦爭(zhēng)と植民地統(tǒng)治を反省し、アジアと世界の平和と友好のために貢獻(xiàn)していくことを希望する」と指摘した。

　また、社民黨の福島瑞穂黨首は日本自衛(wèi)隊(duì)の編成拡大と海外への派遣を停止することを呼びかけた。

「中國國際放送局　日本語部」2009年8月16日