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ダライが10月31日に日本で行った発言はインドメディアから大きな注目を集めている。インドのDNAニュースは1日、ダライが同日、記者の前で中國とインドの1962年の國境紛爭を振り返り「チベット南部地區(qū)」の大部分の地區(qū)は紛爭前はインドに屬しており、中國の人民解放軍に占領されたのだと述べたことを伝えている。 中國蔵學(チベット學)研究センター現(xiàn)代研究所の劉洪記研究員は次のように述べている。今年上半期にダライはインド國籍を取得しインド人になる意向を明らかにしたことがある。現(xiàn)在彼はインドが不法に占領しているチベット南部地區(qū)を訪問するが、同地にはダライラマ6世の出生地(タワン)がある。これは自分の祖先をインドに売ることに等しい。 寫真は靖國神社を參拝するダライ。 「人民網(wǎng)日本語版」2009年11月4日
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