國務(wù)院臺灣事務(wù)弁公室の王毅主任は18日午前、訪問先の日本で、在日両岸の華僑代表との座談會を開いた。
王主任は「両岸の華僑が過去の怨恨を捨て、同一點を集め差異をなくし、団結(jié)奮闘し、中華を振興することを望む。両岸関係の改善と平和発展は現(xiàn)在すでに海峽両岸の民意のメインストリームとなり、阻むことのできない歴史的潮流、必然的趨勢となっている。在日両岸の華僑は在外中國人の重要な一部であり、愛國主義の優(yōu)れた伝統(tǒng)を備え、民族獨立の推進と國家統(tǒng)一の維持に積極的な貢獻を果たした重要なパワーだ。両岸関係の平和発展と中華民族の偉大な復(fù)興が重要なチャンスを前にしたこの歴史の新たな時期に、両岸の人々が民族の大義に重きを置き、過去の怨恨を捨て、同一點を集め差異をなくし、団結(jié)奮闘し、中華を振興して、わが代の中國人としてしかるべき貢獻を共に果たすことを希望する」と述べた。
「人民網(wǎng)日本語版」2010年3月19日