上海萬(wàn)博の開幕式について、読者の宮田聡美さんが感想を寄せてくれた。主な內(nèi)容は次の通り:
2008年の北京オリンピックの開幕式が?荘厳?、2009年の建國(guó)記念式典が?完璧?なら、今回の上海萬(wàn)博開幕式は?上品?という印象です。
なるほど北京オリンピックの開幕式と比べ控えめでしたが、音楽や舞踏、舞臺(tái)蕓術(shù)、演出は優(yōu)雅で繊細(xì)で素晴らしく、さすがクラシックとモダンが融和した上海らしい雰囲気が十分に感じられました。また、北京の開幕式は?世界に中國(guó)を示す?という自信と力強(qiáng)さが感じられましたが、上海のそれは?世界と共にある中國(guó)?という友情と優(yōu)しさに満ちている印象を受けました。
そして、ライトアップされた上海の夜景と花火の本當(dāng)に本當(dāng)に美しいこと!まるで現(xiàn)実でないような、つまり想像で描かれた未來(lái)のどこかの都市のようですね。
「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)」 2010年5月2日