中日韓學(xué)者、?三農(nóng)問題?のアジア的解決案を検討
タグ： 農(nóng)業(yè) 北京大學(xué) 學(xué)者 政府関係者
中國(guó)の農(nóng)業(yè)、農(nóng)村、農(nóng)民の発展をめぐる「三農(nóng)問題」の解決に新たな思考と対策の提供を目指す「2010年度『三農(nóng)問題』國(guó)際シンポジウム――そのアジア的解決案を目指して」が29日、北京大學(xué)経済學(xué)院で開かれた。中日韓國(guó)の學(xué)者、政策研究者、政府関係者及び北京大學(xué)経済學(xué)院の學(xué)生と、同學(xué)院で研修中の黒龍江省の農(nóng)業(yè)関係者ら100人あまりが出席した。
主なパネリストは、中國(guó)國(guó)務(wù)院の農(nóng)業(yè)問題擔(dān)當(dāng)の劉志仁參事、國(guó)務(wù)院発展研究センターの程國(guó)強(qiáng)研究員、三農(nóng)問題の専門家である李昌平氏、北京大學(xué)経済學(xué)院の章政教授、早稲田大學(xué)の堀口健治副総長(zhǎng)（日本農(nóng)業(yè)経済學(xué)會(huì)元會(huì)長(zhǎng)）、日本農(nóng)林中央金庫(kù)総合研究所基礎(chǔ)研究部の清水澈朗部長(zhǎng)、韓國(guó)農(nóng)業(yè)協(xié)會(huì)中央會(huì)北京駐在李範(fàn)錫首席代表らである。
このシンポジウムでは、中國(guó)の近代化発展のプロセス及びWTOの加盟に伴う國(guó)際化の背景という2つの視點(diǎn)から「三農(nóng)問題」に切り込んだ。とりわけ、農(nóng)民の所得増加、農(nóng)民組織の役割、政府の助成金制度などをめぐり、日本や韓國(guó)の経験を織り交ぜながら熱い議論が展開されていた。
なお、同シンポジウムは姉妹校関係にある北京大學(xué)と早稲田大學(xué)の合同講義「農(nóng)業(yè)経済學(xué)」を土臺(tái)にして開かれたもので、日本農(nóng)林中央金庫(kù)が協(xié)賛し、今回で4回目の開催になるということです。シンポジウムの様子は「中國(guó)経済網(wǎng)」（http://net.ce.cn/sn/index.shtml）が文字により生中継された。
?中國(guó)國(guó)際放送局 日本語部?より2010年5月30日
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