日本の岡田克也外相は、15日、日本を訪れたイランのファトラヒ外務(wù)次官と會(huì)談を行った。席上、岡田外相は、國際社會(huì)のイランの核問題への懸念を解消すること、また、イランがウラン濃縮活動(dòng)を停止し、核問題を解決することを要請(qǐng)した。
一方、イランのファトラヒ外務(wù)次官は、核問題におけるイランの立場を改めて強(qiáng)調(diào)し、関係各側(cè)と交渉して、外交手段で核問題を解決する意向を示した。
「中國國際放送局 日本語部」 2010年7月16日