日本政府は5日、日韓併合100周年にあわせて首相談話を発表し、韓國國民に向けて過去の植民地支配に対するおわびを表明する方針を固めた?,F(xiàn)在閣議で調(diào)整が進(jìn)められている。複數(shù)の政府関係者の話として、日本メディアが報(bào)じた。
首相談話は日韓併合から100年になる今月29日、または韓國が植民地支配からの解放を祝う15日の「光復(fù)節(jié)」前に発表される。1995年8月の村山富市元首相による「村山談話」と同様、「痛切な反省と心からのおわび」が盛り込まれる予定だ。ただし、アジア各國の人々に向けられた「村山談話」や2005年の小泉純一郎元首相の「戦後60年談話」とは異なり、韓國のみに向けられたものとなる。情報(bào)筋によると、談話は日韓併合の経緯に言及し、朝鮮半島の人々が受けた苦痛への「痛切な反省とおわび」を明記すると同時(shí)に、「現(xiàn)在の良好な日韓関係」や「未來志向の両國関係」にも觸れるものとなる。
「人民網(wǎng)日本語版」2010年8月6日