「チャイナ?モバイル(中國移動通信)カップ――2010年昆明湖を巡る國際長距離ウォーキング活動」が、10月30日午後1時、北京市の頤和園昆明湖で開幕した。
參加者たちの様子1 |
參加者たちの様子2 |
同ウォーキング活動は2001年に始まり、今年で10回目の開催となります。今回の活動は、北京市人民対外友好協(xié)會、北京市人民政府外事弁公室、北京市民間組織國際交流協(xié)會、北京市外國専家局などが共同主催し、「楽しい生活、科學(xué)的なフィットネス、美しい故郷、國際的な都市」をテーマとしている。(テーマの中國語:快樂生活、科學(xué)健身、美好家園、世界城市)
中國に駐在する大使館の官僚、北京に駐在する外國機構(gòu)の役員、會社の社員および留學(xué)生など合わせて93の國から800人余りが今回の活動に參加した。毎年1回開催されるこのウォーキング活動は、北京滯在の外國人に注目される活動の一つとなっている。
終點に到著した參加者1 |
終點に到著した參加者2 |
今年のウォーキングコースは全長8キロメートルで、昆明湖の文昌院から出発して諧趣園、蘇州街の南門、界湖橋、西宮門、昆明湖の東岸、綉漪橋、八方亭をまわり、出発地點である終點、文昌閣に向かうというものです。參加者はこのコースで2時間程度のウォーキングを楽しむことができる。?
アラブの留學(xué)生 |
ボランティアと関係者たち |
この長距離ウォーキング活動は、競技性とスピードを目的としていない。科學(xué)性と楽しさを強調(diào)して、気楽に體を鍛えることを呼びかけ、參加者全員がフィットネスをしながら人間と自然の調(diào)和美を楽しみ、中國の歴史と文化の魅力を感じ、また、高まりつつある北京の國際的大都市の雰囲気を體験することを目的としている。
この活動を長期的に支える受賞者たち 右二は山田重夫公使
この活動の影響力が大きくなると同時に、參加者數(shù)も徐々に増えてきている。今迄で北京滯在の「國際友好人士」総計6400人を引きつけ、その參加を得ることができた。
山田重夫公使
なお、日本大使館も今回の活動に積極的に參加した。山田重夫公使の紹介によりますと、今回は日本大使館の役員10人が參加したということである。
銅鑼と太鼓を演奏している人々 |
新疆の踴り |
「wakawaka踴り」を踴る國際學(xué)校の學(xué)生たち |
縄跳びアクロバットを演じている學(xué)生たち |
また、活動の主催側(cè)の招きに応じて、北京市海淀區(qū)西北旺鎮(zhèn)文化蕓術(shù)センターの職員、北京の大學(xué)生と活動に參加した外國人等が素晴らしいプログラムに出演した。