日本東北関東大震災(zāi)の発生から13日まで、日本ではマグニチュード5以上の余震が少なくとも168回起こった。現(xiàn)在、東北地方では2100カ所以上の避難所で39萬人が避難しているが、防寒服や食料が不足した狀態(tài)が続いている。また、発電所が破壊されたことにより、電力供給が大幅に減少した。
福島県第1原発の付近で被曝が判明した住民は計(jì)22人になり、31萬人が避難を始めている。
一方、日本の原発の放射性物質(zhì)はまだ周辺諸國に影響を與えていない。中國の気象局は13日、風(fēng)の影響で、日本の放射性物質(zhì)は影響を與えないことを明らかにした。ロシアは12日、地元の放射能量の指標(biāo)が正常で、地元住民と生態(tài)に脅威をもたらしていないと発表した。
「中國國際放送局 日本語部」より2011年3月13日