日本の放射性物質(zhì)漏洩事故が與えた周辺海域への影響に対し、ロシアの専門(mén)家は19日、「福島第一原子力発電所事故が日本海に放射能汚染をもたらす可能性は低い」と述べた。
ロシア太平洋漁業(yè)研究センターの代表者は「日本海の水面は太平洋より5メートル高いので、有害物質(zhì)が北海道と本州を隔てる津軽海峽を通って日本海に流入することはありえない。有毒プランクトンも現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で日本海に流れていく可能性はない」と話した。
また、同センターの専門(mén)家は「現(xiàn)在、日本海の水生生物資源が放射能に汚染された証拠は何1つない」と述べた。
「中國(guó)國(guó)際放送局 日本語(yǔ)部」より2011年3月20日