深センで開かれている「ユニバーシアード夏季大會」7日目の18日は、1日の金メダルの數としては今大會で最も多い46個の金メダルが用意されている。また北京五輪の男子10メートルエアピストルで金メダルを獲得したホウ偉選手(ホウはマダレに龍)を筆頭とした中國射撃チームも登場。男子サッカーでは注目の「日本対中國」の試合が予定されており目が離せない1日になりそうである。中國紙「広州日報」が報じた。
中國の男子サッカーチームは18日、ベスト8進出をかけた試合で古くからのライバル日本と対戦する。日本チームは同大會で金メダルを4度獲得している強豪で、今回も金メダルを狙っている。最強のライバルを相手に、金志楊監督率いる中國男子サッカーチームがどこまで戦えるか見物だ。
「人民網日本語版」2011年8月18日