11月22日、カザフスタン中部のアルカルイクから北へ行った草原で、作業員がロシアのソユーズTMA-02M有人飛行船から著陸したばかりの日本の宇宙飛行士?古川聡さんを歓迎する。(寫真;新華網)
ニュースサイトRecordJapanによれば、日本の宇宙飛行士?古川聡さんが22日に國際宇宙ステーションから無事地球に帰還した。26日、初めて自分のツイッターに書き込みをした。
古川さんは、ツイッターで22日當日の著陸の様子を振り返り「気分は最高だが、體はまるで軟體動物のよう。立っていられない、歩けない。皆さんのサポートと勵ましに感謝します」
數日休んだとはいえ、古川さんは自分の體はまだ正常に戻っていないという。「頭を下げるとひどいめまいがあり、足もしっかりせず平衡感覚がない」と語っている。
2011年6月10日、醫師だった古川さんを乗せたロシアのソユーズ宇宙船は宇宙ステーションとドッキングし、古川さんは165日間の宇宙生活を経験した。宇宙ステーションにおける飛行士の心電図測定と宇宙の放射線量測定などの調査研究を行った。
「中國網日本語版(チャイナネット)」 2011年11月30日