日本大使賞受賞者　外務(wù)省中野政務(wù)官らとの記念寫(xiě)真。

第８回「中國(guó)人の日本語(yǔ)作文コンクール」が日中國(guó)交正常化４０周年記念事業(yè)に內(nèi)定され、日本國(guó)外務(wù)省が後援団體となった。7日に発行された「日本僑報(bào)電子週刊」第1021號(hào)が伝えた。

これまで、コンクール受賞者による外務(wù)省表敬訪問(wèn)は行ってきたが、外務(wù)省が後援団體となったのは初めてのことだ。

今回後援となったのは、外務(wù)省の他、在中國(guó)日本國(guó)大使館、日中友好議員連盟、日本國(guó)際貿(mào)易促進(jìn)協(xié)會(huì)、社団法人日中友好協(xié)會(huì)、財(cái)団法人日中友好會(huì)館、一般財(cái)団法人日中経済協(xié)會(huì)、日本中國(guó)文化交流協(xié)會(huì)、社団法人日中協(xié)會(huì)の計(jì)９団體のほか、中國(guó)側(cè)は中日友好協(xié)會(huì)など。

「中國(guó)人の日本語(yǔ)作文コンクール」は、日本僑報(bào)社日中交流研究所の主催により、２００５年より毎年開(kāi)催され、今年で８回目を迎える。上記団體による後援の他、人民日?qǐng)?bào)社人民網(wǎng)、北京放送、新華網(wǎng)日本語(yǔ)版などの媒體が支持、株式會(huì)社ドン?キホーテと朝日新聞社、財(cái)団法人日本漢字能力検定協(xié)會(huì)の協(xié)賛により行われている。受賞者には賞狀及び賞品が贈(zèng)られ、最優(yōu)秀賞受賞者は、１週間日本に招待され、三等賞受賞者は安田奨學(xué)財(cái)団が提供する最大480萬(wàn)円の奨學(xué)金応募資格を與えられる。詳細(xì)はhttp://duan.jp/jp/2012.htmをご覧下さい。

これまでに出版されたコンクール受賞作品集は、『日中友好への提言2005』『壁を取り除きたい』『國(guó)という枠を越えて』『私の知っている日本人』『中國(guó)への日本人の貢獻(xiàn)』『メイドインジャパンと中國(guó)人の生活』『甦る日本 ! 今こそ示す日本の底力』など７冊(cè)、出版後日中両國(guó)で大きな反響を呼んだ。特に『壁を取り除きたい』は朝日新聞の書(shū)評(píng)委員により2006年の「お薦め　今年の３點(diǎn)」の一つに選ばれた。

?中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)?　2012年3月7日