資料寫真:大型艦船?ひゅうが?
日本の海軍力はアジア最強で、「ひゅうが」、「いせ」という大型艦船を保有。この2隻は英國のインヴィンシブル級空母に匹敵する。日本の自衛隊は毎年米軍と大規模な合同演習を行う一方、海外任務への參加を通じて早くから世界で活動してきた。「自衛隊」はすでに防衛強化というほど簡単ではなく、拡張を続けている。
野田首相は「中國脅威論」を散布することで、日本の軍事力拡充の目をくらませ、軍事財閥が軍事投入を拡大する口実を與え、日米軍事同盟をしっかり固めるため、米國のアジア回帰、中國包囲の需要に迎合している。
日本は昔から東中國海、釣魚島の海域や資源に目をつけ、より大きな利益を得ようと目論んできた。國の主権、國の海洋権益を守るために最近中國の監視船が両海域でパトロールを実施、日本は「中國脅威論」を持ち出して中國への警戒を強めており、釣魚島と東中國海の領土資源問題に再び波紋が広がる気配を見せている。
中國はこれまで中日友好を重視し、中日関係を積極的に改善してきた。日本が中日友好および地域の平和という大局を重視し、中日関係がさらに悪化しないことを望む。
?中國網日本語版(チャイナネット)? 2012年3月20日