◆自衛(wèi)隊(duì)が將來(lái)演じる役柄は

現(xiàn)在、米國(guó)と日本、韓國(guó)によるこの種の合同軍事演習(xí)、３カ國(guó)合同軍事演習(xí)は小さな連盟、非常に危険な連盟を構(gòu)成する可能性がある。米國(guó)はアジアに再び回帰しようとしているが、実は、この地域で米國(guó)との関係が最も強(qiáng)いのが日本と韓國(guó)である。しかも両國(guó)の武器裝備レベルは米國(guó)にほぼ近く、米國(guó)はすばらしいモノがあれば、こちらは日本に、こちらはすぐに韓國(guó)に送ったりもできる。従って、技術(shù)面で障壁はなく、情報(bào)の疎通面でも障壁はなく、非常に円滑だ。仮にこの３カ國(guó)が一體となれば、すべてこの方向で1つの小グループが形成され、この小グループは連盟の性格に似たようなものになる。こうした共同の行動(dòng)は今後の朝鮮、黃海の方向に向けて一種の真の作戦能力を形成するだろう。例えば、共同の対ミサイル、共同の対潛、共同の防空など、こうした作戦行動(dòng)は非常に危険である。

「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」2012年6月28日