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lbxysyl.com | 26. 12. 2012 |
ネットユーザーが撮影した那覇基地にある日本の海上自衛隊のP-3C対潛哨戒機
中國海洋局に所屬する海監の飛行機が、今月に入って頻繁に釣魚島海域に向かって巡航している。それに対応するため、日本側は戦闘機を緊急発進した。緊急発進した戦闘機は全て那覇基地に所屬している。軍事マニアはこのほど、那覇基地の航空自衛隊と戦闘機を撮影した。戦闘機にはF15戦闘機やP-3C対潛哨戒機などが含まれており、その數は驚くべき多さだ。那覇基地は中日間で領土爭いが存在する釣魚島に一番近い軍事基地であり、日本がここに大軍を進駐させたい下心が見え見えだ。
現在、那覇基地に駐屯するのは航空自衛隊の第83航空隊の第204飛行隊である。同部隊はF-15J/DJ戦闘機を20機以上保有している。これらの戦闘機は、古いF4戦闘機に代わって2009年3月に那覇基地に配備された。F15戦闘機の作戦半徑には釣魚島も含まれる。航空自衛隊のほか、海上自衛隊第5航空軍のP-3C哨戒機もここに配備されており、その數は20機に上る。
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