今年45歳になる日本人トラック運転手の藤本敏文さんの旅行寫真はちょっと変わっている。彼が「戦爭旅行」と呼んでいる活動は、その目的地がまさに戦爭中のシリアであり、旅行の目的はシリア自由軍に潛入して戦爭現場寫真を撮影することなのだ。
藤本さんは、シリアにいる間、シリア自由軍の姿をたくさん撮影している。彼はシリアでよく中國人かと聞かれるという。「私は彼らに撃ち殺されるか心配することはありません。彼らは中國人にとても友好的で、多くの人が私を中國人だと思って、中國語で話しかけてきます。」
「中國網日本語版(チャイナネット)」 2013年1月7日