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lbxysyl.com | 25. 02. 2013 |
白公使の挨拶。段躍中撮影
「日本僑報」によると、日本のNPO法人中國留學生交流支援立志會主催の中國留學生団體との2013年新年交流會が、2月23日午後、東京で開催された。
中國大使館教育処白剛公使參事官など教育処の多數の外交官や、元駐中國日本國大使宮本雄二、日本國外務省中國モンゴル地域調整官遠山茂、立志會理事長五十嵐貞一、全日本中國留學生學友會副會長孫博の各氏、更には筑波大學中國留學生何銀春など20大學の學友會長など、日中の各界友好団體の関係者50數名が參加した。
宮本雄二元大使、白剛公使は、それぞれ熱情あふれる祝辭を述べ、その中で、日中関係には依然として多くの問題があるが、日中両國は必ず暖かい春を迎えることができる。中國留學生たちは、貴重な留學の機會を利用して、積極的に日本の青少年と交流し、日中友好のための素晴らしい人材となって、世世代代の友好のために貢獻してほしいと述べた。
五十嵐貞一理事長は、2013年も、引き続き多くの交流活動を行なって、中國留學生に各種の支援を行いたいと述べた。各大學の中國留學生會代表は、各大學の活動狀況を紹介しつつ、立志會とも協力して、日中友好平和條約締結35周年を盛り上げたいと述べた。
立志會は、中國留學生が増加する中、中國留學生が安心して勉學、生活できるよう交流支援を行なうことを目的として、2005年に設立され、日中交流のため優秀な人材を育成しようとしているNPO法人であり、毎年、多彩な活動を行ない、留學生たちから高い評価を受けている。
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