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lbxysyl.com | 09. 04. 2013 |
嘉田知事に湖南省関連書籍を贈(zèng)呈する段躍中氏。日本僑報(bào)社提供
日本未來(lái)の黨(阿部知子代表)主催の第4回政策フォーラムが4月6日東京で開催された。今回の講師は嘉田由紀(jì)子滋賀県知事、「住民自治と地方分権の未來(lái)像――『日本病』の治療は地域から」をテーマに約2時(shí)間の講演と対談、質(zhì)疑応答が行われた。
滋賀県は湖南省と友好関係を結(jié)んでことしで30周年。講演會(huì)に參加した段躍中日本湖南人會(huì)會(huì)長(zhǎng)は、質(zhì)疑タイムに「いま日中関係が厳しい中、地方交流をどのように推進(jìn)していくべきか」と知事に質(zhì)問(wèn)した。
嘉田知事は湖南省との交流を振り返って次のように述べた。「30年前に湖の研究者として初めて湖南に行ったことがある。その年は滋賀県と湖南省の友好姉妹関係が締結(jié)された年であり、その後滋賀県と湖南省の交流が続けられている。特に滋賀県にあるスーパー平和堂は湖南省に進(jìn)出し、いまでは湖南省で四店舗を持つようになった。國(guó)と國(guó)との関係は厳しいが、地方と地方の交流は、一層推進(jìn)して行くべきだ」。
嘉田知事は5月に湖南省を訪問(wèn)し、滋賀県との友好関係30周年に関する記念行事に參加し、平和堂なども視察する予定。段躍中氏との會(huì)談の中で湖南省の指導(dǎo)者達(dá)との交流に関する思い出も話してくれた。
4年前、日本湖南人會(huì)が発足したとき、嘉田知事から祝電を頂いた。そのお禮として段躍中氏は日本僑報(bào)社の書籍『湖南省と日本の交流素描』、『日本湖南人會(huì)成立三周年活動(dòng)報(bào)告』と『湖南商人』を知事に贈(zèng)呈した。
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