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lbxysyl.com | 24. 07. 2013 |
呉亦為=文、寫真
7月22日、第5期中日友好21世紀(jì)委員會(huì)の中國側(cè)2委員が長崎県を訪問した。中國外文局局長の周明偉委員と元駐日大使の陳健氏委員は22日に長崎県に入り、23日午後から行われた中日平和友好條約締結(jié)35周年及び長崎県日中親善協(xié)會(huì)成立40周年記念シンポジウムに出席、日本側(cè)委員と現(xiàn)在の中日関係について意見を交換した。
右側(cè)手前から李文亮駐長崎総領(lǐng)事、周明偉外文局局長、陳健元駐日大使。左側(cè)中央が高田勇元長崎県知事
また同日、2委員は中國駐長崎総領(lǐng)事館の李文亮総領(lǐng)事とともに、元長崎県知事である長崎県國際交流協(xié)會(huì)の高田勇理事長を訪問し、現(xiàn)在の中日関係のほか、長崎と中國との友好交流などを話題に交流した。
周委員は、多くの中國人が孫文と長崎出身の梅屋莊吉夫妻の交流を知っていることを紹介、長崎は中國に特別な感情と、中日関係に深い理解を持っている土地柄であると述べた。また、私たちは中日関係の各時(shí)期、特に中日関係が困難な時(shí)期に私たちを支持した「舊友」のことを忘れないと述べた。さらに、長崎と中國の交流の歴史の中では、多くの「舊友」が出現(xiàn)したことに言及した。
周委員は続けて、中日両國はお互いに重要な貿(mào)易上のパートナーであり、両國経済交流には共通の利益をもたらす平和友好の政治環(huán)境が必要があることを指摘。長崎県が中日友好を促進(jìn)し、両國人民に大きな利益をもたらす役割を発揮してほしいと述べた。
陳委員は、長崎と中國の交流の歴史が証明するように、中日は一衣帯水の近隣であり、私たちは友好的に付き合い、互いに補(bǔ)い合うよう協(xié)力すべきで、これは中日両國にとって重要なだけでなく地域と世界にとって重要なことだと述べた。
高田理事長は、長崎は中國との長い友好関係の伝統(tǒng)を持っており、中日國交正常化実現(xiàn)に1年前先立つ1971年に、長崎県議會(huì)は中日國交正常化と中國の國連議席回復(fù)を?qū)g現(xiàn)するよう決議を行っていることを紹介した。これは日本で最初の決議で、當(dāng)時(shí)の日本でこの決議を行うには大きな勇気が必要だったことを明らかにした。さらに、両國は國交正常化実現(xiàn)にあたって、「一切の紛爭は平和的手段で解決する」との宣誓を行っており、日本は戦爭の発動(dòng)によって隣國に大きな傷害を與えたことを認(rèn)めて反省している。これは、私たちが一貫して持ち続けてきた態(tài)度と道であるとし、「和すればともに利あり、爭えばともに傷つ<」であり、困難に直面している両國関係が一日も早く改善されるよう希望すると述べた。
人民中國インターネット版 2013年7月23日
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